オートレースの車券の買い方 その2
連単と連複とは?単勝との違いは?
オートレースの予想をする際には車券を購入しなければならないが、その買い方にはいくつか種類がある。
まず「連単」だが、これは連勝単式の略称で、1着と2着を順番通りに充てると配当金がもらえる車券だ。
56の組み合わせがあるため、確率は1/56となる。
「連複」は連勝複式の略称で、2着までにはいる車番を2つ選ぶ方式だ。
トップ2着までに指定した車番が来れば、順位関係なく当選という形だ。
順番が関係ないため、連単と比較して当選確率は倍に、つまり28通りのうちのいずれか一つを選択するため、確率は1/28になるわけだ。
単勝式は非常にシンプルな買い方なので、オートレース初心者でも選びやすいかもしれない。
ごく単純に、1着に来る車番を予想し選択する車券を指す。
オートレースは1レース当たり8人が参加するため、当選確率は1/8になる。
ワイドとは何か?ながしとは?
オートレースの車券の購入方法として、「ワイド」と呼ばれるものもある。
競馬などほかの公営競技をやっている人ならわかるだろうが、先頭3着まで来る車番を予想する方式である。
複勝の場合は1車だけを選択する一方、ワイドの場合は3車のうちいずれか2車を予想する方式であるのが大きな違いである。
組み合わせは28通りあるので、的中率は1/28になるわけだ。
ながしという買い方もあるので、覚えておくといいだろう。
ながしとは、1枚のカードでいずれか1つの着を固定する予想方法を指し、そのうえでその他の着順は全通りで購入するのが特徴だ。
つまり固定した1つの着さえ的中すれば、他がどのような順番でも当選するわけだ。
3連単をながしで購入した場合、最大7×6で42通りの購入をすることになる。
具体的に、3連単で3番を1着、その他をオールながしにした場合、3-1-2、3-1-4、3-1-5、3-1-6、3-1-7、3-1-8、3-2-1、3-2-4…と、42通りの車券を購入する形になる。
ちなみにながしの場合、すべての組み合わせは同じ金額で購入することになるのでその点も押さえておきたい。
上で紹介した場合、すべての組み合わせを200円ずつ購入したと仮定して、8,400円の出費が必要になる計算だ。
3番が1着ではなかった時点でその車券はすべて外れになるというリスクがあるが、3番が1着であれば払い戻しは発生するという買い方になる。
このようにオートレースで勝負する場合には、いろいろな買い方がある。
あまりお金を動かしたくないのであれば、払い戻しの確率が高い複勝の購入から始めるといいだろう。
予想するのが楽しいと思ったり、応援したい選手が出てきたのであれば、ながしやワイドといった買い方をするのもおすすめとなる。